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事務局日記 オフィシャルブログ

2020年12月02日 大会情報 今年も「奥大和の銘水」をご提供いただきました

奈良マラソンに参加された方なら一度は手にしたことのある奈良・月ヶ瀬のミネラルウォーター「奥大和の銘水」を永伸商事株式会社様よりKONOIKE 2020でもご提供いただけることになりました。

 

奈良マラソン2019の様子

 

毎年、マラソン種目、10㎞種目のスタート給水及び、フィニッシュ時のペットボトルでの配布で、ランナーの喉を潤してきた銘水がKONOIKE 2020の両日で配布されます。

今回は感染症対策で給水所の設置ができません。参加者の皆さんには少しでもいつもの奈良マラソンらしさの一部でも感じていただき、水分補給に役立てていただければと思います。

 

ご提供ありがとうございました。

 

 の商品紹介はこちら

 

 

2020年11月24日 コース沿道魅力探訪 「コース沿道魅力探訪」番外編 ~鬼滅の刃 一刀石のシーンは、剣聖の里柳生の伝説がモデルか?~

「コース沿道魅力探訪」

今回は番外編として、~鬼滅の刃 一刀石のシーンは、剣聖の里柳生の伝説がモデルか?~をご紹介します。

 

9月27日に行なった奥山ランニングコースの南の滝坂の道は、渓谷沿いの石畳の旧柳生街道になります。

 ここは、トレイルランニングコースとしても有名で、近鉄奈良駅~JR関西本線の笠置駅まで、総距離25.7kmの起伏に富んだコースです。

 その途中、約20km地点が今話題の「鬼滅の刃」の炭治郎と錆兎の戦いのモデルになったと噂される一刀石がある、剣聖の里柳生です。

もし今年、大会が開催されていたなら、「鬼滅の刃」ランナーが、疾走していたでしょう。

 

  

 それでは、10月3日に行われたコスプレ撮影会の撮影ポイントを訪問しながら、柳生新陰流発祥地である、剣聖の里柳生を紹介していきます。

 

①一刀石

 柳生宗厳(石舟斎)が戸岩谷で修行中に、どこからともなく現れた天狗と対決することになりますが、勝負は一瞬、一刀のもとにその天狗を切り捨てました。

 が、その場所には真っ二つに切り裂かれた巨石があり、これを「一刀石」と呼ぶ伝説になっています。

 

 

 

 

 

②天乃石立神社

 この神社は本殿がなく、小さな拝殿を持つほかは「磐座」という巨石そのものが「ご神体」となっている神社で、かつては「能舞台」がありましたが、柳生八坂神社に移築された歴史を持っています。

 

 

 

 

 

➂芳徳寺

 1638年に柳生宗矩が亡父柳生宗厳(石舟斎)の供養のため建立した菩提寺です。

 寺の裏には、柳生一族が眠る墓地があり、資料室には柳生藩の資料が展示されています。

 

 

 

 

 

④もみじ橋

 芳徳寺の麓にあるのがもみじ橋です。

 この近くに柳生宗厳(石舟斎)の家があったと言われています。 

 

 

 

➄旧柳生藩家老屋敷

 柳生藩の財政の立て直しをした家老小山田主鈴の屋敷で、1841年に築かれました。

 邸内は、鴨居・屏風・間取りなど武家屋敷の様式をそのまま伝え、大河ドラマ「春の坂道」

のロケ風景も紹介されています。

 

 

 

 

 

 

➅柳生八坂神社

 この神社は、1654年に柳生宗矩の子である柳生宗冬が、大保地区の八坂神社のご祭神を歓請して社殿を造り「八坂神社」としたようです。

 それ以前は、春日大社の本殿第四殿の御祭神である比売神を祀る四之宮大明神と呼ばれる神社だったようです。

 

 

 

➆旧柳生藩陣屋跡

 1642年に柳生宗矩が3年かけて建てた柳生藩の陣跡です。

 1747年、火災により全焼し、仮建築のまま明治廃藩により姿を消し、現在は、史跡公園として整備されています。

 

 

 

 柳生宗厳が創設した柳生新陰流は、その子、宗矩に引き継がれ、徳川将軍家の兵法指南役として地位を確立し、柳生三厳(十兵衛)の時代には、道場を開き、1万3500人にも及ぶ門弟を育てたという話が残っています。

 今から、300年前、「柳生の剣」を求める武士が柳生街道を行き交わしたことだと思います。

 ひっそりとたたずむ緑豊かな山里の神秘、ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 柳生街道をハイキングに必見→柳生街道散策ガイドブック

 剣聖の里柳生に到着されたら→柳生観光協会ホームページ

 

 

おまけ…事務局員もその気になってやってみました。

 

柳生観光協会さん、今回の取材協力ありがとうございました。

 

 

 

 

2020年11月18日 大会情報 青島太平洋マラソン事務局長様ご来局

 例年、奈良マラソンと同日(12月第2日曜日)に大会を開催されている宮崎県の「青島太平洋マラソン」(通称:アオタイ)の中武事務局長さま(写真右側、左側は奈良マラソンの奈良局長)がこのほど、奈良マラソン事務局にお立ち寄りくださいました。

 

 同日開催のご縁で、これまでアオタイさんとは仲良くさせていただいておりますが、大会としては大先輩です(昨年アオタイは第33回、奈良は第10回)。

 残念ながら、今年はコロナ禍のため、両大会とも開催を断念することになってしまいました。

 再開できる日に向けて、九州と近畿、場所は離れていても、お互いに手を携えて頑張っていこうと、思いが一致しました。 2_megaphone32_megaphone3フレー、フレー、ア・オ・タ・イ 2_caution2 2_caution2

 

 

2020年11月16日 イベント情報 RUNプロジェクト第3弾 天理ロゲイニングby奈良マラソンを開催しました 

奈良マラソン ~2020年のRUN~ 

RUNプロジェクト第3弾となる天理ロゲイニングby奈良マラソンを開催しました。

 

ロゲイニングとはエリア内に設定されたポイントを走ったり、歩いたりしながら巡って写真を撮り、制限時間内に獲得した点数を競います。

 

ポイントごとに点数が違うので、どこをどう回っていくか各チームの戦略次第です。

 

今回は天理駅を中心に約8㎞四方に48のポイントを設定しました。

コロナ禍での開催ですので、検温チェックや体調確認などご協力頂きました。

 

3時間の部、5時間の部併せて約180人近くご参加いただきました。

 

暑いくらいの秋晴れで、スタート前から既に暑かったです・・・。

 

各チーム同時にポイントマップを確認し、作戦タイムです。

 

 短い作戦タイムでしたが、どこからどう回り始めるかが重要です。

 

各チーム独自のルートで各ポイントを回ります。

 

 

 

ポイントで撮影したら、次に回るポイントを確認して出発の繰り返しですね。

 

 

 

 

 

ゴールしたら、どの順番で、何ポイント獲得していったかを記入し、報告します。

 

15:30の5時間の部の終了ギリギリまでポイント獲得していたチームも。

 

各種目のトップチームのポイント獲得マップはこちら(PDFで開きます)

5時間 男女混合(男女各1名以上で組まれたチーム)
5時間 男子(男子のみで組まれたチーム)
5時間 女子(女子のみで組まれたチーム)
3時間 一般(1名以上で組まれたチーム)
3時間 ファミリー(中学生以下の子ども最低1名を含むチーム)

 

表彰対象者はこちら

 

2020年11月10日 コース沿道魅力探訪 「コース沿道 魅力探訪」⑧ 「世界遺産【古都奈良の文化財】シリーズ」~元興寺とならまちの町並み~

コース沿道魅力探訪⑧

「世界遺産【古都奈良の文化財】シリーズ」

今回の探訪は、【元興寺とならまちの町並み】をご紹介します。

 

今回の探訪は、奈良マラソンが開催される奈良の旧市街地であるならまちと元興寺をご紹介します。

ならまちは世界遺産である元興寺の旧境内を中心とする地域を指しています。

元興寺の歴史は古く、日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都(710年)にともなって、蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、この地に新築移転されました。

ならまちは平城京への遷都以来まちづくりがはじまり、南都と呼ばれる社寺のまちから商業のまちへ、商業のまちから観光のまちへと様々な時代背景の中で盛衰を繰り返してきたまちでもあります。

現在、江戸時代の末期から明治時代にかけての町屋の面影を今に伝えるならまちには、訪れる人々がやすらぎや懐かしさを感じられる風情があります。

 

〇 元興寺「南都七大寺の一つ」境内

東門(重要文化財) 

 

         

世界遺産登録の石碑

 

 

極楽坊本堂 (国宝)

 

 

日本最古の瓦が現存して葺かれている屋根。

所々に白っぽい瓦や赤茶色の瓦があります。

これは飛鳥時代の古瓦です。

 

 

浮図田(石仏・石塔群)と元興寺禅室(国宝)

 

「極楽坊本堂」・「禅室」の建物は、鎌倉時代に「僧坊」を改築する形で建設され、部材や屋根瓦の一部に飛鳥時代・奈良時代のものが使用されており壮大な歴史を今に伝えています。

 

 

  

かえる石

 

元興寺のかえる石は大阪城の敷地に長らく置かれておりましたが、昭和中期以降に元興寺の境内に置かれ、現在は「福かえる」「無事かえる」など幸運をもたらす石としてお祀りされています。

ランナーの皆さんも、ゴールの鴻ノ池に無事帰ってこられるよう祈願されてはいかがでしょうか。

 

 

 

〇ならまちの町並み

 

江戸時代の町屋を再現したならまち格子の家

 

わらべうたの館 奈良市音声館

 

ならまちの中を縦横に通る狭い道沿いには、古い民家や町屋が並び、木の「格子」が特徴的な落ち着いた雰囲気の町並みです。

 

 

奈良町資料館

 

ならまちを散策していると、珍しくかわいいものを目にします。

町屋などの軒先にぶら下がっている、「くるん」と丸まった赤いもの。

これが「身代わり申(猿)」 災いを代わりに受けてくれると言い伝えられています。

 

 

 

 

庚申堂

 

ならまち界隈では、庚申堂を中心に古くから庚申信仰があり、申(猿)が神のお使いとされ、この身代わり申を軒先にぶら下げるのは、「災いが家に入り込まないように」という願いが込められています。

 

江戸時代以降の町屋が数多く建ち並ぶならまちには、造り酒屋、蚊帳や薬屋などの老舗に加え、近年では町屋を利用した洒落たカフェやおしゃれな雑貨店なども並ぶようになり、新しい観光スポットになっています。

奈良マラソンと一緒に、ならまちの新旧の魅力も楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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