奈良マラソン オフィシャルブログ~事務局日記~

2021年10月05日 歳時記 奈良マラソンについて講演を行わせていただきました

奈良マラソンのスポンサー様でもある奈良県経済倶楽部さんの会員様を対象とした会で、奈良マラソンについてお話させて頂く機会を頂きました。

 

事務局長が「「いつもと違う」奈良マラソン2021について」というテーマでお話させていただきました。

2019年まで賑やかに開催してきた様子などをお話しし、今年の大会について、開催意義や「いつもと違う」規模を縮小しての開催、そしてコロナ対策として今年取組んでいく感染症対策についてなど約1時間お話しさせていただきました。

 

大会のあまり知られていない取り組みや歴史などより多くの方に大会について知っていただき、関心を持っていただければと思います。

 

ご参加いただきました皆様、長時間ご清聴ありがとうございました。

 

2019年09月20日 歳時記 短歌コンテストの審査を行いました

 

 今月17日に募集を締め切った「奈良マラソン短歌コンテスト」の審査会が20日、奈良市の奈良大学で行われました。このコンテストは、新元号「令和」の出典が奈良ゆかりの「万葉集」であることにちなみ、今年第10回大会を迎える奈良マラソンの記念企画として初実施したもので、41都道府県から362人の方が応募され、579首の歌が集まりました。

 万葉集に詳しい奈良大学文学部教授の上野誠さんとNHK短歌講師の櫟原聰さんが審査を行い、「奈良マラソン」をテーマにした力作の数々に目を細めておられました。受賞作品の発表は近日中に本ホームページ上で行う予定です。

2018年03月29日 歳時記 桜がきれいです・・・

久しぶりのブログ更新です kao29

 

大会主会場の奈良電力鴻ノ池パークに行ってみると桜が満開でした kya-

 

 

 

 

大会事務局の近くの佐保川でもたくさんの桜が咲いていて、天気もいいhareので散歩している方も多いです。

 

事務局員の通勤路にもアチコチで咲いているので、写真を撮ってきてもらいました。

 

大会のコース沿いにも桜が咲いているポイントがいくつもあり、今週末は桜RUNするのも気持ちよさそうですね kao06

 

2017年11月20日 歳時記 タペストリーが付けられました

コース沿道に奈良マラソンのタペストリーが付けられました camera

 

タペストリーやのぼりで、大会開催の周知を行うとともに歓迎ムードも高まってきました 2_musical1 2_musical2 2_musical3

 

 

大会事務局もボランティアの皆さんへの説明会など準備も大詰めです kao23

大会まであと19日、頑張ります 2_caution1

2017年11月07日 歳時記 第3回台湾マラソンで奈良マラソン選手団が連覇

 10月15日に台湾・苗栗県で第3回台湾マラソンが開催され、奈良マラソン選手団が見事連覇を果たしました。選手団の派遣は台湾マラソン交流事業の一環で、今年が2回目です。

 

 台湾マラソンは、ランニングを通じて健康意識の普及や地域活性化を目指そうと、開催地を限定せず、全土を巡回するという珍しい大会です。一昨年は新竹県、昨年は桃園市で開催されました。昨年大会では奈良マラソン選手団が男女ともワンツーフィニッシュを果たしました。

 

 苗栗県は台湾北西部の自然豊かな観光地で、マラソン、ハーフマラソン等4種目が開催されました。あいにくの雨天でしたが、ふだんは10月でも日本の夏並みの暑さということで、走りやすさはアップしたと思います。台湾文化を感じさせる沿道応援や、アイス風呂など独特のランナーサービスがありました。

 

 マラソン種目は昨年同様、奈良マラソン選手団が優位にレースを進めました。男子は、奈良マラソン2016男子優勝の平田選手が2時間36分21秒で優勝、同6位の三野選手が2時間42分02秒で準優勝を果たしました。女子は奈良で3位だった辻井選手が3時間06分59秒で頂点に立ちました。

 

 メイン会場では奈良マラソンブースを開設し、奈良マラソンや奈良観光のパンフレットなどを来場者に配布しました。台湾の皆さんは、奈良公園の鹿が見守るレース風景の写真等を見て、目を細めておられました。

 

 滞在期間中は、台湾マラソン管理協会や苗栗県政府の皆さんと交流を深めました。大会の様子は台湾マラソン公式フェイスブックからもご覧いただけます。

 

 来月に迫った奈良マラソン2017でも、上位選手等を来年の台湾マラソンに派遣する予定です。なお、奈良マラソン2017の海外からのエントリーは18の国・地域から過去最多の703名で、台湾からの248名が最も多くなっています。もちろん台湾マラソンの皆さんも参加されます。レースを通じて、さらに国際交流が深まればと思います。

奈良マラソン
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